Log-book on my HP816

離職と共にPCが壊れた。このログの下書きも消えてしまった・・・
なので、写真データと薄っすらした記憶から書き直したもの〜



波高1.5m 

今日は中潮後の小潮。 
23/02/12<辺戸岬>曇り

最大満潮が10時半。なので、潮が止まる満潮後に西へ遠征するとして、1本目は「辺戸洞穴」周囲探索で。
期待した鯨との遭遇も外れる程、遠くにしか聞こえず。
「辺戸洞穴」に潜入もな〜んも。で、いつもの様に「祠」経由で「祠脇」へ。
「ネット・サルベージ」事業開始。1袋採取。でもって、ダメ元で「ヤギ根」周囲を1袋。
これといった遭遇もなく帰路に。
まだまだ潮位高いが、砂を捌く間に潮位も下がるだろ。「象の鼻」付近からエグジット。
ギンちゃん達が満ちた礁原上で屯ろしていた。







log1575
最大水深(Max.depth)(m)39.6m
潜行時間(time)(分/minute)47分
平均水温(Min.temperature)(℃)21℃
潜行場所(point)辺戸岬
潮(tide):小潮 干潮→満潮
遭遇 (encounter)鯨の鳴き声
収穫 ゴマフダカラ(美) トラフケボリ(並) ゴマフダカラ(美) 
ハナヤカケボリ(劣)×2&(美) ナナホシケボリ(美)×2  ツマニケボリ(美) 
コダマケボリ(美) ドロシーヨウラク(美) 鮫の歯  


砂を2袋捌いてみたが・・・
潮位は小潮故、それ程下がらず。ただ、小潮故、なんとか断崖下を潜り抜けられはした。





23/02/12<辺戸岬曇り
2本目も「辺戸岬キャニオン」側で。
予定通り、西へ遠征。浅場は結構なうねりが入っていて気分悪い。
水深30mの棚上は、ほとんど流れておらず。そのまま西へ。
「キンメモドキの洞穴」上空から水深40mの世界へ潜降。
ただ・・・な〜んも大物は居らず。
なので、「ネット・サルベージ」事業開始。
洞内を広く浅く。お土産も。でもって、「竪穴」も1袋。
帰路についた。
特に大物に遭遇する事なく、そして、アオウミガメにも1匹も遭遇せず。う〜む・・・
また、所々に白化した珊瑚が点在しており、水温の影響ではないのだが、少し不安。





なんにもなくエグジット。銀ちゃん達では無く、イスズミ達が見送ってくれた。




log1576
最大水深(Max.depth)(m)39m
潜行時間(time)(分/minute)49分
平均水温(Min.temperature)(℃)21℃
潜行場所(point)辺戸岬
潮(tide):中潮 満潮〜干潮
遭遇 (encounter)鯨の鳴き声
収穫  カノコダカラ(美)  ハナヤカケボリ(美)×6 クチムラサキダマ(劣)
クロシオダカラ(並)  ナナホシケボリ(並)  ムラクモキヌヅツミ(美)  キンスジケボリ(美)
 


「竪穴」の砂を捌いたが・・・外れ。
辺戸南の海を眺めつつ、しばらく黄昏た後、帰路についた。


「ネット・サルベージ」結果報告





「祠脇」は、ハナヤカ、ツマニ、トラフ等あるが、目新しいものは無しだがまずまず。


「ヤギ根」は、サメの歯程度か。


 
ドロシーヨウラクにVexillum monalizae。


「竪穴」はまずまず。ハナヤカ、ボロいが、過去最大級のクチムラサキダマ等。


ベージュのキンスジケボリに不詳ツクシガイ。これだけ綺麗で特徴あるのになぁ。
色付きシロキリガイダマシも綺麗。

大トリ、「キンメモドキの洞穴」は・・・当たり!
カノコダカラ、クロシオダカラをはじめ、うさぎさんも複数種。
     
綺麗なムラクモキヌヅツミに白筋入りのシロエリキリオレとミガキキリオレ。不詳イシダタミ。





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