宜名真
宜名真漁港脇をひたすら歩いて護岸を超えて海へ。
南〜西以外は完全に「茅打ちバンタ」の御蔭で風裏になるので、辺戸が潜られなかった時の代替ポイントとなりうる。 エア70程度使って湾出口にさしかかると一気にドロップオフ
深度は100m近く達し、沖縄近海の沿岸では一番深くなるのでは?
深場好きにはたまらないポイント・・・と言いたいところだが、辺戸西等と比べると、なんか海中が苔むした感じで暗い。
沖合水深30mを頂とした大きな根があり、流れる時はかなりの流れなので大物期待出来るのだが・・・俺は中くらいのイソマグロ数匹しか見た事が無い。
依然はエントリー口から断崖まで珊瑚が繁茂していたが、白化現象以降、見る影なし。いまだ再生の欠片もない。
途中にある根では白化現象前は海シダが生い茂り、ツバメウオの小群をよく見かけたものだが、今は居ない。
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レベル | 中級〜上級 |
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流れ | 普通〜スーパーカレント |
魚影 | 時に回遊魚 |
会って嬉しい魚種 | ウミガメ、イソマグロ |
評価 | 40% 「サメなどの回遊魚がバンバン出るはず。漁師もここでよく大物を釣っている」との話で何度か足を運んでいるが、たいしたモノは見られていない。 これで何か大物を良く見られるようならポイントアップなのだが・・・ |
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